3月12日 7時 快晴 ー3度 積雪160㎝
昨日の最高気温 6度
最低気温ー5度
スキー場全面滑走可能 リフト4本運行
スノーシューコース全コース可能
クロスカントリースキーコース 林間コースのみ
池ノ平湿原から高峰温泉への林道は雪崩の危険のため通行止め
今日も昨日に引き続き雲海となっています。春霞とともに遠くの山々も全て黄砂の影響か霞んで見えなく、雲海との堺がわからないほどです。
下界では深い霧に覆われていて、曇天の曇り空です。

チェリーパークラインの途中から晴れ間が覗いてきました。

昨日の暖かさで車坂峠までの南斜面は道路の雪がすっかり解けて、車坂峠からの北斜面の道路に雪が付いているだけです。

車坂峠から見た朝の景色です。雲海の際から遠くの山々も霞がかっていて、春特有の景色です。

スキー場の日の出前の景色で、朝の太陽の光を黄砂の影響で、空全体に明るく広がってみられました。
さて、皆さんこのところ温泉でも塩素を多く使われて殺菌されているところが多くなり、温泉本来の湯の質が悪くなっていることに気が付いている方も多いのではないでしょうか?
昨日は温泉の分析そして、飲用水の分析を検査機関にもって行く日でした。

高峰温泉では温泉に塩素などを使わないため、お風呂に入っているお湯をそのまま分析して検査を出しています。これはレジオネラ菌の検査です。高峰温泉の成分に硫黄が含まれているのでレジオネラ菌を殺菌してくれる効果があるようです。そのために塩素等の体に有害な殺菌剤を入れることなく、本来の温泉の効能効果を100%楽しんでいただけるようにしております。そのためにも、お客様が入っていたお湯そのままの湯を分析に出しています。

これは命の泉で出ている温泉の水の分析です。年に一回は飲用としている温泉の分析を毎年この時期に行っています。
これからは本当に飲める温泉が、源泉そのままで使っている証です。
多くの皆様に温泉の効能効果である、糖尿病 痛風 肝臓病 慢性便秘に効果があり、このお湯をいつまでも大切にしてゆきたいと思っております。