1月14日 7時 快晴 ー18度 積雪80センチ
昨日の最高気温 ー8度
最低気温 ー19度
寒い日が続いています。空は抜けるような青空と純白の雪が綺麗です。
パウダースノーの雪がキュッキュッと音を立ててなる日が続きます。
放射冷却の朝、、、今朝はダイヤモンドダストが見られそうです。
これから太陽が上がって8時頃が見頃となりそうです。
さて、年末にテレビ局の取材が入っていました。
高峰温泉物語をもとに親子で高峰温泉を守って行く姿を映像でとった作品です。
放映日が下記のようになりましたので是非ご覧ください。
ABN長野朝日放送 おぉ信州人
2014年1月28日(火) 夜6:55~7:54放送
湯けむり探訪 秘湯旅館と新米女将の情熱温泉
旅人:ラッシャー板前 久米田彩(温泉ソムリエ) 松坂彰久(abnアナウンサー)
2014年最初のグッと来る信州人探し、キーワードは「温泉」。信州が全国に誇る観光資源を武器に「歴史を守ろうとする人」「おもてなしに奔走する人」など、湯けむりの向こう側で奮闘する信州人を追いかけ、その知られざる姿に迫る。
高峰温泉「ランプの宿」 ~雲上の一軒宿を守り続ける父子物語~
小諸市の高峰高原に建つ「ランプの宿」は、標高2000mからの眺望と抜群の効能が人気の「雲上の温泉宿」。開業以来57年、後藤英男社長(52/小諸市出身)を中心に家族が力を合わせて湯を守り続けている。しかし、その歴史は苦難と向き合った軌跡そのもの。今は亡き祖父が中心となり鉱泉を開発、ようやく常連客も増え始めた矢先に火災で宿が全焼、そして再建を期し資金繰りに奔走…。父・克己さん(83/諏訪市出身)とともに七難八苦と格闘しながら、再び人気の温泉宿に返り咲かせた。その道のりを振り返り英男さんは言う「自然の摂理に沿うことが不便というなら甘んじて受ける、そんな宿が一軒ぐらいあってもいい」。大自然の頂に暮らす覚悟と歓び。客の笑顔のウラ側にある「雲の上の奮闘劇」をラッシャー板前と温泉ソムリエ久米田彩がリポートする。