温泉療養効果

　　３月２８日　　１１時　　曇り　　ー１℃　　積雪９０㎝

　昨日の最高気温　　　ー１℃
　　　　　　最低気温　ー６℃

　先月の末に骨折した腕の骨も、大分順調に回復してきました。
先日病院に行ったときには、肩から吊っていた紐もこれからは使わずに、腕を大きく振りながら歩くリハビリに変わりました。

　体の筋肉も１０日経つと、こわばり固まってしまうそうで、これからは毎日歩くときには腕を大きく振って、腕の筋を伸ばすようにする事が大事だといわれました。

　体の筋肉が固まってしまった腕には、一階のﾗﾝﾌﾟの湯の冷温交互入浴が効果的です。

　温度差があることにより、血液循環が増してくるからです。

　温泉で体を温めて、温熱療法で、痛みを緩和してくれるようになります。しかし、風呂を出てしばらく経つと温泉の温まった体も冷めてきます。

　こんな中お薦めなものがこれです。

筋がこわばっているところに張るだけで暖かさを一日中保ってくれるからです。

寝ているときにも、肩を冷やすと更に筋肉がこわばり朝がつらい状態です。

骨折した後のリハビリがこれほどにも筋肉が固まってしまい、動かなくなってしまうことに驚きを感じています。

温泉で、毎日１時間以上の入浴しながら、少しずつ右手が使えるようになり、右手で箸を握れる高さまで手を挙げられるようになりました。

　筋肉の強張りをとるのにどのような入浴や運動が良いかも体験しながら効果を確認しているこの頃です。